FX初心者は必読!ロスカットを簡単に解説!

2021-11-29

FXではロスカット(強制決済)という設定があります。

初心者は、実際にトレードを始める前に、ロスカットを理解しておきましょう。

ロスカットとは何か?ロスカットされないためにはどうするべきか?簡単に解説していきます。

FXのロスカットとは?

ロスカット(強制決済)とは、証拠金維持率が一定水準割り込んだ時点で自動的に決済を行うことです。ロスカットのおかげで、多くの投資家が借金を背負わずにすみます。

各会社でロスカット基準を設定しています。証拠金維持率に対して、100%・80%・50%などさまざまで、この基準値にタッチすれば強制的に決済となり、意に反して損が確定されるのです。

勝手に損を確定されるなんて…と思うかもしれませんが、ロスカットの設定がないと証拠金が0円になるだけでなく、さらにマイナス…ということにもなります。

各社、顧客を守るためにロスカットというシステムを設けてくれているのです。

⚠ただし、あまりにも急激に相場が動いた場合には、システムが追いつかず0円を割り込んだところで強制的に決済される可能性もあります。

証拠金以上の損失額を支払う可能性もあることを頭に入れておいて下さい。

FXでは証拠金維持率を高めに保ちロスカットを防ごう!

FXでロスカットされないためには、「証拠金維持率を高めに保つこと」が重要です。

たとえば、ロスカット100%の口座で、110%の証拠金維持率でポジションを持ち続けるのは危険です。レートはほんの数秒の間に急変動することがあります。

相場急変時にも対応できるよう、証拠金維持率には余裕を持たせておきましょう。

証拠金維持率は、純資産と必要証拠金で求めることができます。

通常、FXの口座照会画面等で、証拠金維持率(有効比率)を確認できるので、毎度計算する必要はありません。また、一定の%を下回るとアラートメール通知してくれる会社もあります。維持率が低くなってきたら、口座に証拠金を追加入金することで、証拠金維持率がUPします。

ただし、FXに投資する額を決めており、これ以上追加投資できない!という方もいるでしょう。その場合は、今以上に損を大きくしないよう、損を確定(損切り)しましょう。

FXでロスカットされる前に損切りすることも大切!でもやりすぎは禁物!

FXでロスカットされる前に、損切りすることも大切です。

ずるずると損を膨らませないよう勇気をもって損切りしましょう。

ロスカットは各FX会社のルールにより強制的に損を確定するもの。

これに対して、損切りは自分の意思によって損を確定するもの。

FXでは、新規注文をする時にどれくらいの損失まで許容できるのか、を明確にしておくことが大切です。FXで大損している人は損切りできない人とも言われます。(もちろん相場の急変もありますが…)

損切りは残念なことですが、失敗ではありません。勇気を持って、自分で決めた基準で決済しましょう!

ただし!!やみくもに、予想と違う方向に動くたびに損切りしてはいけません。

為替相場は、小さな上下変動を繰り返しながら上昇、下降を繰り返しています。一直線に上昇または下降する時もありますが、基本的にはジグザグしています。

一時的な変動で慌てて損切りを繰り返していては、資金がどんどん減っていくでしょう…

FXでは勝つこと以上に、負けないことも重要です。つまり、利益を積み上げること以上に、損切りやロスカットしないことが重要ということ。

相場全体の動きを確認し、「上昇トレンドだから、一時的に下がっても問題ない」と判断できれば、損切りはしてはいけません。何らかの要因で、「このまま○円くらいまで下落しそう。そこまで落ちると証拠金がもたないかも…」というような急な変動であれば損切りもアリです。

損切りする勇気は必要ですが、逐一焦って、損切りを繰り返さないように気をつけましょう!

まとめ

  • 証拠金維持率は必ずチェックしましょう!
  • 証拠金維持率は高く保ちましょう!
  • 追加入金で証拠金維持率をUPさせる方法もあり!
  • 損失許容額を必ず決めて損切りする勇気をもちましょう!
  • 損切りをしまくるのはNGです!

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