【テクニカル分析・トレンド系】ローソク足

【テクニカル分析・トレンド系】ローソク足

ローソク足(ローソクあし)は、ただレートの推移を表しているだけではありません。

そこには多くの情報が隠されているので、要チェックです!

ローソク足1本で4つの値を表している

ローソク足は、その期間中の値動きを示しています。

1分足、5分足……30分足、1時間足…….日足、週足、月足 と、選択した期間の中で、

いくらで始まり(始値)Open

いくらまで上がり(高値)High

いくらまで下がり(安値)Low

その期間の最終はいくらで終わったか(終値)Close

を示しています。この4つの値を四本値といいます。

上の図では陽線を赤、陰線を青で示しましたが、日本で一般的に使用されているパターンです。

この他、陽線を白、陰線を黒で示されることも多いです。

ところが海外ではこの色が日本と逆の場合もあります。

自分が陽線なのか陰線なのかパっと分かれば問題はないし、チャートはこういう色もFX会社によっては自分の好きな色にカスタマイズできるところが多々ありますので、色については軽く頭に入れておいていただく程度で大丈夫です!

ローソク足の実体部から読み取れること

ローソク足はその期間の四本値からできています。

たとえば、1時間足で下の図の値動きをするとこのような陽線になります。

始値から少し下がりましたがすぐに上昇し、実体部(赤い四角の部分)が長いことから、この1時間でレートが上昇し続けている時間が長いことが読み取れます。

つまり外為市場参加者が買いポジションに動いているということがわかるので、この後も上昇していく可能性が高いと予測することができます。

その反対で、実体が短いとその期間は上下変動を繰り返していたということになるため、市場参加者の動向を探るのが難しくなります。

ローソク足のひげから読み取れること

ひげを単なる線だと思ってはいけませんよ!笑

ひげを侮ってはいけません!このおひげも実体部同様、いろいろなことをトレーダーに伝えてくれています。

ひげがあるということは、始値から終値までその期間、ずっと一方向に動き続けたわけではないということ。

始値から終値まで上昇し続ければ実体部だけの四角だけになります。↓これです。

始値から終値までの間に下落した時もあったが後はひたすら上昇し続けた場合は↓です。

このひげですが、下についているのは下ひげと言います。(上のひげは上ひげ)

この下ひげが長いと、大きく下落したけれどそこからグインっと強いパワーを持って上昇したことが読み取れます。

このように、実体部だけではなく、ひげからも相場の予測をすることができるのです。

実体部とひげのバランスをしっかりと読み取ることが大切です!

そしてもちろん、このローソク足は時間足なのでずーっと途切れることなく続いていきます。

ローソク足の連なりがチャートになっているので、1本のローソク足だけを見て予測エントリーするのではなく、一連のチャートの流れの中でローソク足を見て総合的に判断していく必要があります。

このローソク足の基本的な部分は、必ず理解しておいてくださいね!

Technicalカテゴリの最新記事