スキャルピングは初心者もOK!な理由と注意点をご紹介します

FXのトレード手法としてスキャルピングという超短期取引があります。

スキャルピングは数秒〜数分という短い時間で小さいpipsを積み上げていきます。

1回の取引で大きくドカンを狙わないので基本的には大儲けも大損もしません。

ポジションを翌日まで持ち越さずスッキリして眠れるし、メンタル的にも負担が小さい!

そんなスキャルピングですが、

ちまたでは「スキャルピングは上級者向け」という説がありますよね。

でも実は、ポイントさえおさえればスキャルピングは初心者でも稼げるトレードです。

最初からスキャルピングをしている筆者が、初心者がスキャルピングをする時のポイントや注意点をご紹介しています。

スキャルピングに興味があったけどまだ初心者だから…とお考えのトレーダーさんのご参考になれば…

スキャルピングとは?

スキャルピングとはFXのトレード手法の一つで、数秒から数分という超短時間で注文〜決済を行う取引方法です。

1回のトレードで10pips前後を狙って売買を繰り返します。

レート変動が激しい時は、新規注文後10秒ほどで10pipsをとることも可能です。

わたしの場合、1Lot=1,000通貨のJFX の口座で100Lotの売り買いを10回前後行います。

うまくいけば10pips×10回で100pipsが1時間もかからずにとれます。金額にすると1万円ですね。

今日はいける!という日はLotを200〜300に上げたり、トレード回数を増やしたりしてググっと稼いだりします。

Lotを増やすといっても、むやみやたらと増やしてはいけません!
勝負に出る時に増やすLotは「ここまで」と決めることが重要です。
イケイケモードになってしまって、自分が決めていた上限金額を超えて投資すると、資金管理がズタズタになってしまいます。

小さなpipsをコツコツと積み上げていきトータルで利益を求めるのがスキャルピングの特徴です。

求めるリターンが小さいということは、潜むリスクも小さいということ。

ただし、これはマイルールをきちんと決めてその通り実行した場合だけです。

スキャルピングでマイルールを破ると痛い目にあうので、

・マイルールがなぜ必要か?

・どういうルールを定めるべきか?

をお伝えしていきますね。

スキャルピングは他のトレード手法と比べて…

・1回の注文〜決済までの時間が短い
・狙う、取れるpipsが小さい
・取引回数が多くなる

スキャルピングではマイルールに忠実に!

スキャルピングだけでなくデイトレードでもスイングトレードでも言えることですが、自分なりのルール設定は必要です。

スキャルピングでマイルールはなぜ必要なの?

スキャルピングはポジションを長く持たない、小さなpipsを狙うという特徴から、レバレッジを大きくかける傾向にあります。

つまり低い証拠金維持率の状態でトレードすることになります。

「-15pipsで損切り」と決めていたものの、「上下変動激しいからすぐ戻るだろう」と根拠のない自信を持ち損切りせず見送ると、アレヨアレヨと下落してあっという間にロスカットということに。

このように、ルールを守らずズルズルとトレードするのは良い結果を招きません。

損切りしたくなくても、もっと上がるだろうと欲が出ても、マイルールに忠実に従ってトレードしましょう。

スキャルパーはどんなマイルールを作っているの?

では、スキャルパーは実際にどんなマイルールを作っているのかご紹介していきます。

  • 何Lotでトレードする?
  • 何pipsで利益確定?
  • 何pipsで損切り?
  • 経済指標発表前後はトレードしない
  • 仕事で疲れた日は絶対トレードしない
  • 飲み会の後は酔っていなくても絶対トレードしない

など、自分のルールを作り手帳やメモに書いておくといいですね。(満月の日にはトレードしないという友人もいますよ。笑)

スキャルピングが初心者には向かないと言われる理由は?

スキャルピングに限った話ではありませんが、FXは「損切り」ができるかどうかが成功者とそうでない人の分岐点です。

スキャルピングは、取引回数が多いので、必然的に損切りする可能性もデイトレやスイングと比較してUPしてしまいます。

ところが、初心者のうちは損切りに対しての抵抗感が強いため、

「もう少し様子を見よう」

「反発するかも」

と期待しがちです。

さらに、スキャルピングはトレード回数が増える上に、決済までの時間が短いので素早い判断が必要です。

つまり、損切りするかもしれない機会が増え、その判断をスピーディーに行わなければいけません。

経験値が少ない初心者にとってこの状況は過酷ですよね。

スキャルピングが初心者向けではないと言われる理由はこのためです。

言い換えると、マイルールを徹底する真面目さと、強い信念があれば、初心者でもできるということ。

(実際、わたしは初心者の頃からスキャルパーです。)

スキャルピングで取引する時の注意点

スキャルピングでトレードする時の注意点をご紹介しておきますね。

スキャルピングOKの口座でトレードすること

FX業者の中にはスキャルピングを禁止しているところが多くあります。

なぜなら、短期間に頻回トレードを繰り返すとシステムに負荷がかかるから。

スキャルピングを公認している口座では、それ相応の対応をしているので「スキャルOK」な口座を選びましょう。

マイルールを徹底すること

先述した通り、マイルールは必ず徹底しましょう。

  • メンタル面
  • トレード面

両方の側面でルールを決めてくださいね。

通信環境の良いところでトレードすること

小さなpipsを積み上げるスキャルピングでは、決済実行のタイムラグはリスクです。

Wi-Fiの状態が悪く、決済ボタンを押したのにクルクルと読み込みし続け、約定完了したと思ったらマイナスだった…

ということも起こりえます。

通信環境良好であることを確認した上でトレードしましょう。

スキャルピング口座の選び方

スキャルピングでトレードする口座の選び方を確認していきましょう。

  • スキャルピングを公認している
  • スプレッドが狭い
  • 約定力が高い
  • 短い時間足チャートがある
  • ニュース配信が充実している

以上の5つは最低条件として、以下のような他の要素も含めて、自分のトレードに合わせて口座を選びます。

  • トレードしたい通貨があるか
  • チャートが見やすいか
  • 初心者向けのわかりやすいサポートがあるか

ちなみにわたしは、

JFX株式会社

ヒロセ通商

を利用しています。

億トレーダーのブログでJFXをスキャルで利用していると書いてあったから、という単純な理由でしたが、使いやすくてここにして良かったです。

ヒロセ通商はJFXと同じシステムで、米ドル/円のスプレッドがJFXより0.1銭安かったので口座開設しました。

どちらも食品キャンペーン・キャッシュバックキャンペーンが充実しているのも嬉しいです。

パスタソースとか、レトルトカレーとか。

主婦のココロをくすぐられましたね。笑

スキャルピングを楽しんで!

「スキャルピングは上級者向け説」に少々疑問を持っていたので、今回はこのテーマでお話しをしてきました。

初心者の頃からスキャルパーのわたしにとって、スキャルピングほどおすすめのトレードはないと言っても過言ではありません。

トレーダー仲間も「迷いなくマイルールに則って損切りできたら初心者でもスキャルOKだよね」と言っていました。

あくまで個人的な意見ではありますが、本記事が、スキャルピングに興味がある初心者の方の背中を押せたら嬉しいです。