FXのスリップページとは何か?を簡単に解説

2021-10-06

スリップページとは、FX取引をする時に発生する、注文したレートと約定したレートの差です。

たとえば、1ドル100.000円で注文をしたのに実際は100.010円だった…というように、「えー!こんなはずじゃなかったのに…」となってしまうアレです。

どうしてスリップページが発生するの?

スリップページは各FX業者のシステムやサーバーに起因するものです。

注文から約定までの間に、顧客の注文→FX会社がインターバンク市場に注文→約定が行われています。相場の変動が激しい時などは、注文も多くサーバーに負荷がかかりスリップページが起こりやすくなります。

そのため、スリップページを完全になくすことはできません。しかし、各社スリップページを最小限に抑えるよう、システムやサーバーの改善に努めたり、スリップページをカバーするなどの対策を行っています。

スリップページをカバーする設定もある

スリップページの許容範囲を設定できるFX口座もあります。設定値を超えるスリップページが発生したら約定しないようにするものです。

許容スリップページを設定しておけば、不本意なレートで約定するのを回避できます。これから口座を選ぶ方は、スリップページについても参考にして下さいね。