テクニカル分析について3分で解説
FXの分析方法のひとつ、テクニカル分析。
このテクニカル分析はさらに2種類に分類されます。
トレンド系 と オシレーター系 です。
トレンド系
トレンド系は、相場が上がり傾向なのか下がり傾向なのかをチャートから読み取る方法です。
チャートをじっと見て、相場の流行を探ることになるので、短期取引ではなく中長期の取引の方が向いていると言われている分析方法です。
主な指標
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
オシレーター系
オシレーター系は、一定期間の売買動向を見て現在の相場が「買われ過ぎ」なのか「売られ過ぎ」なのかを分析する方法です。
主な指標
- MACD
- RSI
- ストキャスティクス
- CCI
結局どれを使うのがベストなのか?
FXで億を稼いでいるトレーダーはみんなどのインジケーター(指標)を使っているのか?と気になるかもしれませんが、皆さんバラバラです。
結局どれを使うのがベストなのか?の答えは「人それぞれ」。
100%確実なインジケーターはありません。
トレンド系・オシレーター系をミックスしている人もいるし
ゴチャゴチャしたのは嫌い!とシンプルにトレンド系だけの人もいるし
正解はないので、自分で自分に合うスタイルを見つけることが1番です!
初心者だからそんなの見つけられない💧
なんてことはありませんよ!大丈夫です。
ポジションを持たずにチャートにテクニカル指標を設定して、研究してみて下さい。
「この線がこう動いているから、このまま上がると予測する」
「下降しっぱなしだけど、この線がこうなったからこの辺で買いエントリーかな」
なんて、妄想して下さい。
自分に合う分析方法を見つけてくださいね!2,3日で見つかるものではありません。
早く見つかる人、なかなか見つからない人、これも人それぞれです。
ゆっくり、じっくり、研究していきましょう❤